こんばんは！☽ 広報部のミクです！🐰
8月も残りあと5日！ 皆さんは今年の夏、どのように過ごされましたか？
ちなみに私は、先日お家でBBQ🍖をしました！
ロシアによるウクライナへの侵攻開始から今月で半年が経ちました。
この侵攻は「平和と公正」を掲げるSDGsの達成を危うくしている状況です。。
国連で2015年にSDGsが採択後、初めて起きた「戦争」です。このような戦火で失われる命・生活基盤・自然環境などが失われているこの状況は、SDGsを実現していくことへの大きなマイナス要素になっています😢
今回SDGsが平和についてどのように取り上げているのか、紹介していきたいと思います！
SDGsを含む国連の採択文章では、「我々は、恐怖及び暴力から自由であり、平和的、公正かつ包括的な社会を育んでいくことを決意する。平和なくしては持続可能な開発はあり得ず、持続可能な開発なくして平和もあり得ない」と述べています。
戦争による影響は、目標16「平和と公正をすべての人に」だけではなく、目標1「貧困をなくそう」や目標2「飢餓をゼロに」など、ほかの目標にも大きな影響を及ぼしてるんです！
特にロシアは温室効果ガスの排出量が比較的に少ない天然ガスの輸出大国であるために、各国の気候変動対策目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成にも影響するおそれがあります💦
このような状況下で私たちにできる支援として、募金などを寄付支援です！
寄付などを集めている主な団体・企業は…
①日本赤十字社…難民を受け入れ周辺国などの救援活動を支援する「ウクライナ人道危機救援金」
②セーブ・ザ・チルドレン…公益財団法人セーブ・ザ・チルドレンが「ウクライナ危機 緊急子ども の支援」への寄付を訴えています！
寄付以外の支援活動として「ひまわり🌻の絵を描いてSNSプロジェクト」
ひまわりの絵を描いて投稿する際に「PayForUkuraine」「SunflowerFromJapan」と2つのハッシュタグを付けて投稿。この呼びかけは、ウクライナのキエフ国立大学の留学経験がある東京外国語大学4年 山崎有紗さんにより広がったプロジェクトです！
ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するZOZOは、「ウクライナ人道支援チャリティーTシャツ」を販売
ウクライナ人道支援チャリティーTシャツ（大人サイズ）※上段
ウクライナ人道支援チャリティーTシャツ（キッズサイズ）※下段
予約販売が2022年2月28日(月)～3月14日(月)行われ、この売り上げ全額を寄付されたそうです！
デザインはウクライナの人々に親しまれているひまわりや「希望」の花言葉があるガーベラの花がデザインされています！
販売枚数は約14万枚、寄付金額にして2億8000万超！
このように私たちに一人ひとりの行動がウクライナ人道支援に少しでも助けになるように、まずはこのような活動しに参加することや知ることがとても大切であると改めて実感しました👏
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